Vol,1609

山形県寒河江市の
女性ひとりで来店しても怖くない自動車整備工場のブログです。
北斗クラフトは車を“大切に長く”乗り続けたい人を応援します。

現在、日曜日も営業しています。
ひとり体制で営業いたしますので、軽整備に限らせていただきます。

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こんにちは
ここから（会社から）車で5分とかからないところの最上川河川
この豪雨でまた浸水してしまったようです
被害に遭われた方には、何と声がけすればいいのか・・・
北斗クラフトの中西和則です(>_<)

浸水した後の作業風景をニュースで見たりしますが
復旧はホント大変な作業です

左沢のいつも水が上がる箇所が決まっているのに
何か予防策はないものなんでしょうかね・・
いろんな要因で、とても大変なんでしょうけど

予防策と言えば

先日電話でこんな問合わせがありました
何年か経った車だそうですが、

『アンダーコートはいくらかかりますか？』

アンダーコートはまさに予防策ですね
サビが発生してからでは手遅れですから・・

で、先程の電話の問合わせに

『状態にもよりますが○万円ぐらいでしょうか』

『え、そんなに！』

『あ、ごめんなさい・・ウチのは
どちらかと言えば、インナーコートでした』

ちょっと、カチンときて・・つい
言ってしまいました

すいませんm(._.)m

話は飛びますが

『たすかるちゃあ』を見てやって来たBさん

『たすかるちゃあ』とは、寒河江市内の
小売店で組織している、
昔ながらの『御用聞き』から生まれた『新しい買い物文化』
ってなってますね

これを見て、思い出したのか
実は・・Bさん

平成29年に一度だけ
来た事があったので5年ぶりの来店です

５年前は、右後のタイヤハウスが錆びてしまい
それを修理して欲しいとやって来たのでした

5年経った今も、サビの再発もなくて
良かったです

実はこれ、経験した方はわかると思いますが

穴の開いたタイヤハウスを修理して
5年もつというのは、実は凄いことなんですよ

今回は、左側のタイヤハウスが錆びて
穴が開いてしまったので修理しようと・・
たすかるちゃあを見て思いだしてくれたようです

右側を修理した５年前（修理は外注でお願いしました）
左側も内部からサビが進んでいるだろうから・・と

予防を施させていただいたのですが
やはり、一旦錆びてしまったものは限界があるようで
（それでも、5年近く延命できたのかな？）

プックリと、中から膨らんできました

やはり、最初が肝心ですね

そして今回は、ついでに車検もお願いします・・とのことで
まずは車検から始める事になったのです

下周りを点検していくと
車検の度にアンダーコートを施工されているようでしたが

サビはアンダーだけ発生する訳じゃないので
いろんな箇所がサビに侵されてました

車検に立ち会ったのは
今回が初めてだそうで

『初めて自分の車を見てビックリしました』って
驚いていました。

その記事は次のブログで・・・

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きょうも読んでくれてありがと様、またこんど(^^)

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