Vol,1560

山形県寒河江市の
女性ひとりでも怖くない自動車整備工場のブログです。
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こんにちは
誕生日に娘がワインをプレゼントしてくれた・・
のは良かったけど、その日家に持ち帰るのを忘れて
ヒンシュクを買ってしまった、中西和則です(^_^;

さて、

なんか最近暖かい日が続き、
あんなに積もっていた雪もグングン減って
普通タイヤに交換する人もチラホラ出始めました

そんなおり、タイヤの保管方法について
面白く解説してくれている
YouTube（ユーチューブ）動画をたまたま見つけたので紹介しようと思います。

“あかでみっくモーターカレッジ”さんの動画
【損する前に観て】こんな保管方法はヤバイ！

約17分間の動画ですので、時間のある方は
是非見てみて参考にしてください。

新品のスタッドレスタイヤを仮に最悪の状態で保管したとすると
1年でダメになってしまうらしいです
自称、タイヤメーカーに勤める方が編集した動画です。

タイヤ保管で注意するべきところはいくつかありますが
その中でも特に注意しなければならないのが

熱とオゾン

だそうです。

タイヤのゴムの中には、オイルが入っていて
熱いとオイルが染み出てしまい、タイヤが硬くなってしまうそうです

そして、タイヤにオゾンに当たると
ゴムの分子構造が壊れてしまい、パサパサになってしまうのだそうです

では、この二つの大敵が多いところとは
熱は、屋外で日が当たる場所
オゾンは、エアコンの室外機から出る空気だそうです

ですので、室外機近くの屋外なんかは最悪との事です

日の当たらない倉庫なんかが一番良いそうですが
そう出来ない場合は、
タイヤ保管袋に入れておくのが良いそうです

100円ショップで良いモノが1枚100で売られていたそうです
4枚必要ですが、タイヤの寿命が延びるなら毎年買ってもいいかと思います
（1年しかもちませんので）

袋とは言っても、タイヤ交換の時に入れて貰う半透明な袋は
クルマの室内が汚れないようにする為だけの袋なので
劣化防止の効果は全然ないのでご注意ください

熱とオゾンの他に注意したいところは

風と水

屋外に保管する場合は、
タイヤ保管袋に入れ、一番上に木の板などで直接雨が当たらないようにしてあげる

そして、一番下には
スノコや木材を敷いて、地面の水が触れないような対策をする

そして、室外機がそばにある時は
横にも板をおいて、直接風が当たらないようにする

スタッドレスタイヤを雑に保管してしまうと
寿命が半分ぐらいに減ってしまうそうです(>_<)

以上が保管上の注意になります

出来ればYouTubeで貴方の目で確かめてみてくださいね

っと、いうことで

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きょうも読んでくれてありがと様、またこんど(^^)

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