バッテリーの状態、どっちがほんと?
Vol,1540
山形県寒河江市の
女性ひとりでも怖くない自動車整備工場のブログです。
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当分はナカニシだけの出社ですが
近いうちに2人体制にする予定です
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こんにちは
スマホに『こ』と入力すると
『これから帰ります』と予測変換される
中西和則です(^_^;
さて
次の写真を見てください
これは、新車から1年経ったトヨタ・タンクのバッテリーを
2種類のテスターで点検したときの結果票です。
片方は、【要注意】
もう一方は、【正常】・・同じ車のバッテリーとは思えない結果に唖然(>_<)
で、問題はこういう結果がよく起きるということ
いったいどっちを信用したらいいんだろ?
バッテリーとテスターの相性が悪い?
メーカーに聞いても、明確な返事はもらえません
で・・
いろいろ考えた結果ひとつの仮説をたてました
仮に、左側のメーカーはP製 右側のメーカーはH製と
呼ぶことにします。
P製の方は、ISS(アイドリング・ストップ・システム)が
効かなくなる事を想定しての、健康状態40%
H製の方は、バッテリー本来の(従来の)とらえ方で
健全性 100%
当たっているかどうかわかりません、あしからず(^_^;
どっちにしても、アイドリングストップ用の
パッテリーの寿命が驚くほど短いという報告が
たくさんあるようです。
しかも、バッテリーの値段が高い・・って
アイドリングストップでどれだけガソリンを節約できるものやら(^_^;
アイドリングストップは、
出来るだけ使わないようにした方が維持費的には良いようです(^^)
で、今日の話題はそこじゃないんです(^_^;
実は、バッテリーの点検で0%と出てから
1年以上も もったり・・
逆に、まだ大丈夫・・と出たのに
その後バッテリーが上がってしまったり・・・
そんな事があるので、
おかしいな? と思ったら
2種類のテスターで測定したり
グラフだけでなく、CCA値で判断したり・・
ってことで
アイドリングストップは無効にして走りましょう
(何じゃそりゃ)
きょうも読んでくれてありがと様、またこんど(^^)
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