車のさび止め
意外に錆びている、車の下回り
エコカーは錆びやすいってご存じでしたか?
メーカーは、1gでもクルマの重量を減らすため、錆止め塗料を極力減らす方向にあります。東京など雪が降らない地域であれば問題無いでしょうが、山形県初め降雪地で散布される融雪剤による被害(錆による穴あき)は今後重大な問題になるかと考えられます。
ノックスドール日本総代理店はこちらから→ (株)創新
下の写真は、いずれも新車から2年〜3年の軽自動車です。
左側と真ん中の写真は、寒河江市内から白岩へ通勤している車。最初の車検でのサビです。
右側写真は、朝日町在住の新車から2年目の車です。
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下の写真は、西川町在住で、新車から7年目の軽自動車です。
これは、ちょっとひどいですね。
このように普段、目に付かない下回りは 錆びている事が多く、下からのぞいて見ると唖然としてしまいます。
雪の多い地区の車や、冬の幹線道路、橋上、高速道路など、融雪剤をまく道路を走行する車は、下回りにも気を遣って欲しいと思います。
特に、軽自動車や小型自動車は、コストの点からか、防錆されていない事が多いです。
また、最近人気の新型(Ⅲ型)プリウスなど超低燃費車は、車重軽減策として防錆塗料がほとんど塗られていない事がわかりました。 降雪地での今後の成り行きを注視して行きたいと思います。
ご注意:
車検の時の錆止めと称す、パスタ−や黒塗装は 「錆止め」と言う名のお化粧です。
お化粧は一晩で落ちてしまうので錆止めの役にはたたないのです。
しかも車検場で観察していると、大抵は足回りなど錆びてもさほど影響のない部分しか塗装されていないのが現状です。
これは、ムダと言うしかありません。
初めての車検で、すでにフェンダーが錆びて穴が開くような車を見て、何とかならないものかなぁ
と考えていた時、このノックスドール(Noxudol)を知り、早速導入しました。
下の写真は、導入当初施行した車(スズキ・kei)の2009年8月現在です。
処理したのが2001年なので、8年経っています。
ところどころ剥げている箇所はありますが、サビは殆ど発生していません。
使用地域は、殆どが寒河江市内で走行距離は45,000kmです。
ノックスドールが、鉄板の合わせ目に染み込んでいる結果だと思います。
またこの車は、外側だけでなく、フレームの中空部なども処理していますので、その効果は外側が少しぐらい剥げても大丈夫と言うことでしょうか。
錆びやすい軽自動車でこのレベルは、10年でクルマを替えるという使い方であれば恐らく問題ないでしょう。しかし、このクルマでさえ修理などでバンパーや室内の内張を外すと錆が発生しはじめているのです。
そこでより防錆効果を確実にするため、もう1段上のステップを目指し施行方法や使用材料を一から見直した結果 より確実な防錆を実現する事が可能になりました。
総代理店からは、「そこまでやってる所はないですよ、コストが合わないでしょう」と言われますが、
錆は現場でおきているのです、机の上でおきているのではありません。
これまでのように「10年もてばいい」では済まされないと私は考えています。
残念ながら代理店が言うように、コストの上昇は避けられないのですが、当社は長く愛車を大事にしたいというお客様の要望に応えるため敢えてこの方法を採り続けたいと思います。
(普通のノックスドール処理であれば、県内でもいろんな所で行っています)
これまで100台程の車を施行させていただき、その後10年間経過を観察してきました。
そこで感じた事は、サビが進んでからの施行はとてもリスクが高いということです。
「錆が出てからでも、錆の進行を遅くする事が出来る」と、説明書きには謳ってあります。
確かに遅くはなるのですが、期待したほど寿命が延びる訳ではありません。
つまり新車のうちに施行する事が一番のサビ止めにつながると言うことです。
新車のうちに施工した箇所は、驚くほど耐久性が高い事は実証済みです。
車を長くサビから守り末永く乗り続けたいと願うなら、
なるべく早めに(初めて冬を越す前に)確実なサビ止め処理を行う事が第一です。
冬期間の施工はおすすめしません、雪が降る1ヶ月前には施工を終えて下さい。

